引っ越しをする際になかなか見積もりを依頼できず、結局、希望日が予約でいっぱいになる事もあります。 特に一人暮らしの場合などでは日中家にいないことも多く、電話連絡したくても仕事中は無理だったりすることもあります。
そこで、メールを利用して見積もりを依頼する方法をお勧めします。そこで今回は、シンプルで何時でも依頼できるので、主流になりつつあるメールでの見積もり依頼方法をご紹介します。
引越センターの営業マンが訪問する見積もり以外で、引っ越しの見積もりを出してもらう方法としては、電話のみでも見積もりを依頼できる業者が多くあります。 これは主に、荷物量が少ない単身引っ越しの場合に限られ、家族での引っ越しのように荷物の量が多い場合は、より詳細な見積もりが必要なので、実際に訪問してもらい見積もる方法の方が安心です。
電話での見積もりにかかる所要時間は15~30分程度で済み、口頭で荷物の量や引っ越しの詳細を伝えます。 訪問されるより気楽で面倒もないというメリットもありますが、引っ越しの希望日・時間帯、氏名や電話番号、引っ越しの人数、引っ越し先の住所と現住所、そして家具の数と大きさ、ダンボールの量などを伝えるのですが、訪問見積もりに比べると、正確な見積もり金額を出してもらいづらいというデメリットがあります。 特に言い間違いや聞き間違いなどのトラブルが起きる可能性も排除できません。
引っ越しの見積もりをメールで受け付けている業者もあります。電話する時間がない人、電話でのやり取りが苦手な1人暮らしの人などに良く利用されており、現在は電話よりも主流になりつつあります。
メールで見積もりを依頼する方法は主に2種類あり、引っ越し業者のメールアドレス宛に直接メールする方法と、引っ越し業者のWebサイトにあるメールフォームから送信する方法があります。 引っ越し先の住所と現住所、引っ越し希望日、荷物の量、連絡先などを記入する事で料金が提示され、契約まで完了します。業者によってはメールのみでやりとりを進めることもできる便利な方法です。
訪問なしの見積もりが気になる方はこちら『訪問なしで引越し見積もりが可能な業者の特徴、メリット・注意点は?』
引っ越しの見積もりをメールで依頼するとき、引っ越しの料金を少しでも安くしたい場合のポイントとしては、一社の見積もりだけでその場で即決せず、なるべく複数社に見積もりを依頼すると良いでしょう。 引っ越し業者によっては見積もり料金が大きく異なる場合もあるので、複数の業者の料金が提示されることで、相場やサービス内容、そして料金比較もできます。 また、信頼できる引っ越し業者の一括見積もりサービスを活用するのも良い方法です。
メールを利用する際には、詳細がわからないと概算の見積もりしか出せず、費用が割高に設定されたり業者とのやり取りが何度も必要になったりするので、詳細はなるべく明確に記載することが重要になります。 引っ越し先の住所と現住所、希望日程と時間帯、荷物の量(持っていく家具の種類と大きさ)はもちろんのこと、連絡先などは最低でも記載することを忘れてはいけません。
引っ越し希望日をピンポイントで指定すると、料金プランやサービスなどの希望が通らないことがあります。そのためにはなるべく複数の候補日を用意しておくことで、日程がスムーズに決まりやすくなります。 例えば「3月30日の午前」という内容より、「3月23日から4月7日までの間、出来れば土日が希望だけど、安くなるなら平日でも可。」という方が、業者サイドも余裕ある日程を組めるので、最安値の日にちを設定してくれるはずです。
見積もり依頼のメールを受信した後、確認や修正点などを電話をかけてくれる引っ越し業者もいます。 電話の対応が難しい会社で仕事などの場合は困るので、依頼時の文面に「日中は仕事をしていて電話に出られない可能性があるため、メールでご連絡いただけますと幸いです」などとメールでやり取りを希望する旨を記載しておくと良いでしょう。 また、電話だと目もし損ねると大事な要件を忘れてしまったり、内容が理解できない場合もあるので、文面が残るメールの方が確実性もあります。
では最後に改めてケーエー引越センターの料金プランを確認しておきましょう。『標準パック』、『超節約パック』、『爆安75パック』という3つのプランがあり、その中から自分の引っ越しに最適な内容と条件のプランを選ぶことが出来ます。
『標準パック』は一番の人気を誇るプランです。荷造りなどは自分でやる必要がありますが、大きな家具や冷蔵庫などの養生や運搬などはプロのスタッフが担当するので安心できます。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越しが可能で、荷物量に応じて2tトラックの標準車かロング車が配備され、スタッフは2名~3名が伺います。 荷物量もダンボール約90個相当(容積8.4㎥)からダンボール約120個相当(容積10.5㎥)までが可能な目安です。 『標準パック』 詳細ページ
とにかく節約したい人は、不用品を処分するなど荷物を極力少なくした上で、荷造り以外に引っ越し作業そのものも手伝うことで、料金を低くすることができます。
『超節約パック』では、引越し専用車両「ロイヤル号」と作業スタッフ1名が伺います。作業をお客様にお手伝いしていただくことで、低料金かつスムーズな作業を実現することができているのです。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越し、ダンボール約50個相当(容積4.6㎥)のお荷物となります。 それでも10,500円からの料金と激安なので、超節約というプラン名なのも納得するはずです。 『超節約パック』 詳細ページ
『爆安75パック』は、同一区内、または隣接する区へのお引越しで、段ボール20個以内の荷物の少ない方におすすめのプランです。
荷物を宅配便として引き取り&配達してもらっても、この金額には収まらないでしょう。 しかも通常の宅配便などとは異なり、そのまま新居に直行します。宅配便も当日配送があるにはありますが、一旦持ち戻って、荷物を積み替えてからなのでスピードが違います。
また他の荷物と混ぜられてしまう混載便になるため、紛失等のリスクがあります。一円でも安くスピーディーに、かつ荷物を混載されずに引っ越しをするなら、この『爆安75パック』しかありません。 『爆安75パック』 詳細ページ
単身のお引越しなら、現在のところ、以下のサイトで底値の見積もりを得られます。
荷物量や距離によって更に割引が効くのが特徴で、自動見積メールより価格が下がることも多いです。 引越日によって単価が違うので、思い切って「どの日が一番安いですか?」とオペレーターに聞いてしまうと良いでしょう。
そして、『ケーエー引越センター』では業界で1番安いお引越しができます!
是非、ケーエー引越センターで見積もりを取ってください!