ケーエー引越センターの神代優也です。心から引越しを愛し、筋トレが趣味の34歳です。引越し業界歴10年の経験と知識を活かして、みなさまに引越しに役立つさまざまな知識をご紹介します。
このページでは「不要品の処分方法」についてご説明しますね!
引越しの際は、様々な不要品が出るものです。その中には通常のゴミとしては出せない大型家電や家具、布団、タイヤ、ゴルフセットなどもあります。 それらは適切に処分しないといけません。ここではそれらの処分の仕方をご紹介します。
住んでいる地域によって出し方は異なりますが、市への申請と予約が必要です。指定された日時に出す必要があり、急な対応は難しい方法になります。 また、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などは、家電リサイクル法によりリサイクルが義務づけられているため、市町村による収集は行っていません
エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などのリサイクルが義務づけられているものは、購入した店に引き取ってもらうことが出来ます。 また、買い替えの際に新しく購入した店で引き取ってもらうことも出来ますが、引越し先で新しいものを購入しようと予定しているのであれば、 古いものは荷物にならないよう引越しの際に処分することをおすすめします。
まだ使える家電や家具は、リサイクルショップに持ち込み買い取ってもらうことができます。 ただし、状態が良くないものは引き取ってもらえないので持ち帰らなければなりません。
不用品回収業者を利用する際、気をつけなければいけないことがあります。 それは「日時指定に柔軟に対応してくれるか」「料金は明確か」ということです。 引越しの際はやることが多く、タイトなスケジュールになります。指定した日時に大きな不要品が処分出来なくなってしまうと大変です。
また、料金が見積りで聞いていた額より高額な金額を請求されたとしても、スケジュールが動かせないなどの理由で利用せざるを得なくなってしまうことのないよう、 しっかり料金体制が見える業者を選ぶ必要があります。 また「無料回収」と宣伝している業者も注意が必要です。過去に不法投棄をしていた業者が摘発されています。
では最後に改めてケーエー引越センターの料金プランを確認しておきましょう。『標準パック』、『超節約パック』、『爆安75パック』という3つのプランがあり、その中から自分の引っ越しに最適な内容と条件のプランを選ぶことが出来ます。
『標準パック』は一番の人気を誇るプランです。荷造りなどは自分でやる必要がありますが、大きな家具や冷蔵庫などの養生や運搬などはプロのスタッフが担当するので安心できます。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越しが可能で、荷物量に応じて2tトラックの標準車かロング車が配備され、スタッフは2名~3名が伺います。 荷物量もダンボール約90個相当(容積8.4㎥)からダンボール約120個相当(容積10.5㎥)までが可能な目安です。 『標準パック』 詳細ページ
とにかく節約したい人は、不用品を処分するなど荷物を極力少なくした上で、荷造り以外に引っ越し作業そのものも手伝うことで、料金を低くすることができます。
『超節約パック』では、引越し専用車両「ロイヤル号」と作業スタッフ1名が伺います。作業をお客様にお手伝いしていただくことで、低料金かつスムーズな作業を実現することができているのです。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越し、ダンボール約50個相当(容積4.6㎥)のお荷物となります。 それでも10,500円からの料金と激安なので、超節約というプラン名なのも納得するはずです。 『超節約パック』 詳細ページ
『爆安75パック』は、同一区内、または隣接する区へのお引越しで、段ボール20個以内の荷物の少ない方におすすめのプランです。
荷物を宅配便として引き取り&配達してもらっても、この金額には収まらないでしょう。 しかも通常の宅配便などとは異なり、そのまま新居に直行します。宅配便も当日配送があるにはありますが、一旦持ち戻って、荷物を積み替えてからなのでスピードが違います。
また他の荷物と混ぜられてしまう混載便になるため、紛失等のリスクがあります。一円でも安くスピーディーに、かつ荷物を混載されずに引っ越しをするなら、この『爆安75パック』しかありません。 『爆安75パック』 詳細ページ
単身のお引越しなら、現在のところ、以下のサイトで底値の見積もりを得られます。
荷物量や距離によって更に割引が効くのが特徴で、自動見積メールより価格が下がることも多いです。 引越日によって単価が違うので、思い切って「どの日が一番安いですか?」とオペレーターに聞いてしまうと良いでしょう。
そして、『ケーエー引越センター』では業界で1番安いお引越しができます!
是非、ケーエー引越センターで見積もりを取ってください!