ケーエー引越センターの神代優也です。 心から引越しを愛し、筋トレが趣味の34歳です。 引越し業界歴10年の経験と知識を活かして、みなさまに引越しに役立つさまざまな知識をご紹介します。
このページでは「年末年始の引越し費用相場」」についてご説明しますね!
年末年始の引越しにはどのような特徴があり、それが引越し料金にどのような影響を与えるのかをわかりやすくご説明していきます。 さらに、年末年始の引越し平均相場や料金を安く抑えるコツ、おすすめの引越し業者もご紹介していきます。
まずは年末年始の引越し費用相場を見ていきましょう。12月と1月それぞれ上旬・中旬・下旬の引越し費用の平均をまとめましたのでご覧ください。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
12月上旬 | 32,400円 | 35,000円 | 58,000円 | 63,000円 |
12月中旬 | 30,120円 | 38,000円 | 60,480円 | 70,000円 |
12月下旬 | 36,860円 | 43,200円 | 70,000円 | 85,500円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
12月上旬 | 32,400円 |
12月中旬 | 30,120円 |
12月下旬 | 36,860円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
12月上旬 | 35,000円 |
12月中旬 | 38,000円 |
12月下旬 | 43,200円 |
2人家族 | |
---|---|
12月上旬 | 58,000円 |
12月中旬 | 60,480円 |
12月下旬 | 70,000円 |
3人家族 | |
---|---|
12月上旬 | 63,000円 |
12月中旬 | 70,000円 |
12月下旬 | 85,500円 |
上記の表は12月の「15km未満の近距離から500km以上の長距離」までの引越し費用平均をまとめたものです。
こちらの表の通り、12月中旬が最も安くなり、年末となる12月下旬が最も引越し費用が高くなります。 年末の引越し費用が高くなる理由としては、学校・会社が冬休みに入り、引越しのためにわざわざ休みを取る必要がなくなるためです。
12月中旬の引越し費用が安くなる理由は、年末進行により仕事が忙しくなり、会社勤めの方が休みを取りにくいためです。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
1月上旬 | 32,400円 | 35,500円 | 72,500円 | 90,000円 |
1月中旬 | 35,000円 | 38,400円 | 59,160円 | 70,000円 |
1月下旬 | 37,600円 | 42,000円 | 64,940円 | 71,500円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
1月上旬 | 32,400円 |
1月中旬 | 35,000円 |
1月下旬 | 37,600円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
1月上旬 | 35,500円 |
1月中旬 | 38,400円 |
1月下旬 | 42,000円 |
2人家族 | |
---|---|
1月上旬 | 72,500円 |
1月中旬 | 59,160円 |
1月下旬 | 64,940円 |
3人家族 | |
---|---|
1月上旬 | 90,000円 |
1月中旬 | 70,000円 |
1月下旬 | 71,500円 |
上記の表は1月の「15km未満の近距離から500km以上の長距離」までの引越し費用平均をまとめたものです。
この表からわかるように、1月は上旬、中旬、下旬と進むにつれて引越し費用が高くなりやすい傾向にあります。 1月の上旬が安くなる理由としては、年末に引越しを終えている方が多いことと、1月3日までのお正月を含めて年始をゆっくりしたい方が多いことが関係しています。
下旬に近づくに連れて引越し費用が高くなる理由は、3月~4月に近づくに連れて引越し需要が高まる傾向にあるためです。
年末と年始を比べた場合、年始の方が引越し費用が安くなる傾向にあります。 これは、年末のうちに引越しを済ませて新年を新居でゆっくりと過ごしたいと考える方が多く、12月下旬の引越し需要が一時的に高まるためです。
また、引越し費用相場は月末が高くなりやすい傾向にあります。新居・旧居での家賃二重払いが発生しにくいためです。年末となる12月下旬も月末であり、引越し費用が高くなる傾向にあります。 このようなことから、特別な理由がない限りは年始の引越しを検討した方が、費用的には安く抑えられるのでおすすめです。
年末年始はさまざまな業種が休みとなるとともに、1年の節目となるタイミングです。そのため、引越しをする際には注意しておくべきことがたくさんありますのでお気をつけください。
引越し業界は一年を通して休業日となることが少ない業種です。 しかし、年末年始に関しては休業となる業者も少なくないため、この時期に引越しを検討している方は注意が必要です。
特に、大晦日から正月三が日を休業日としている業者が多いので覚えておきましょう。
年末年始はさまざまな理由からスケジュール通りに引越しできない場合があるので注意しましょう。
たとえば、年末年始は帰省ラッシュにより道路がかなり混雑するため、荷物の運搬が大幅に遅れてしまう可能性があります。 また、地域によっては降雪や路面の凍結などにより、運搬に時間がかかる可能性があります。
年末年始の引越しでは、新居のライフラインに関して注意が必要です。
電気・ガス・水道などライフラインを管理する会社の多くは年末年始に休業となるところがほとんどです。 各ライフラインに該当する業者への引越し連絡や住所変更手続きはなるべく早く済ませるようにしましょう。
郵便局の転送手続きもなるべく早く済ませておきましょう。というのも、年末に引越しした場合、手続きが済んでいないと年賀状が旧居に届いてしまうためです。
また、住民税についても注意が必要です。住民税は1月1日時点の住所が納税地の基準となります。 1月2日以降に引越しならば旧居の住所が基準となり、その管轄自治体に納税することになるので覚えておきましょう。
年末年始は業者の休みや、年末の需要の高まりがあるため引越し業者が見つかりにくい場合もあります。引越しが決まったらなるべく早めに行動するようにしましょう。
ここでは年末年始でも依頼できる引越し業者を探す方法について解説していきます。
一括見積りサイトは、「引越し希望日」「新居・旧居の住所」「荷物量」など必要項目を入力して、引越し業者を一括で検索し見積もり依頼ができるサイトです。
日程など、希望にあった条件で引越し依頼可能な業者をまとめて探せる点や、費用相場の把握や比較ができる点がメリットとなります。
注意点としては、電話番号を業者に知られてしまい多くの引越し業者から営業電話がかかってきやすいところです。
「実際に知人が使って満足していた」「ネットでの口コミ評価が高い」そういった引越し業者については、希望日で引越し可能かどうかなるべく早く確認しましょう。 というのも、評判の良い業者はスケジュールがすぐに埋まってしまうとともに、年末年始には休業となる可能性があるためです。
ちなみに、大手の引越し業者でも営業所ごとに休日が異なるケースがあります。 どうしても年末年始に引越ししなければならない、といった場合でも営業所によっては対応できる可能性もあるのでぜひ確認してみてください。
また、軽貨物運送業者は個人事業主が多く、日程もある程度融通が効く可能性があります。事前に相談しておけば年末年始でも対応できることがあるので、ぜひ確認してみてください。
年末年始、特に12月下旬は冬休みに入り、新年を迎える前に引越しをしたいという方も多いため需要が高まり引越し費用も高い傾向にあります。 年末の引越しをなるべくリーズナブルに進めたいという方は、ぜひ『ケーエー引越センター』へご依頼ください。
『ケーエー引越センター』は首都圏の単身引越しで業界最安クラスの地元密着型引越し会社です。 その圧倒的ともいえるリーズナブルな引越し料金を実現できた背景には、ケーエー引越センターならではの徹底したコストカットがあります。
ケーエー引越センターは訪問見積もりを行わないため、人件費や交通費・車両費をカットしています。 さらに、各種サービスをオプション化して利用者に合わせて料金をスリムにすることも可能です。また、下請け業者を使わないため中間コストがかかりません。
このようなさまざまな工夫・企業努力により、ケーエー引越センターではリーズナブルな引越し料金を実現しています。
一般的な引越し業者は繁忙期など引越し依頼が集中するとそれに比例して費用も高くなります。 しかしケーエー引越センターでは荷物量など各種条件さえマッチすれば、いつでも定額・格安にて利用可能な引越しプランがあってお得です。
たとえば『爆安75パック』は条件さえ合えば定額の7,500円にて利用可能できます。 場合によっては宅配便を利用した引越しよりも安くなりますし、宅配日と違って引越し日当日に荷物が新居に届きますので便利です。
かなりお得な『爆安75パック』ですが、利用するためには以下の条件を満たす必要があります。
・荷物量:ダンボール20箱以内
・引越しエリア:同一区内、または隣接する区へのお引越し
・1階玄関から1階玄関へのドア・ツー・ドア運搬
・利用者の手伝いが必要
これらの条件を満たすことができれば、繁忙期・年末年始の引越しでも定額7,500円で利用可能です。ぜひ検討してみてください。
『爆安75パック』は定額7,500円とかなり安いプランですが、実はケーエー引越センターでは他にもリーズナブルな料金プランが複数存在しています。
■超節約パック
『超節約パック』は料金が1万500円~で引越しを依頼できるリーズナブルなプランです。
たとえば、レンタカーを借りて自力で引越しする場合と同じくらい、もしくは安くなるレベルの料金となっています。
もちろん安いだけでなく、引越しのプロが引越しをサポートしてくれますので、安全・スムーズに作業を進められます。 そういった意味では自力引越しよりもメリットが多いです。
『超節約パック』の料金プラン適用には
・平日であること
・低層階から低層階への引越しであること
・ダンボール50箱相当
といったことが条件となります。 単身引越しであれば満たしやすい条件なので、ぜひ超節約パックも検討してみてください。
■標準パック
『標準パック』はケーエー引越センターで最も人気のあるプランです。
料金は荷物量や距離にもよりますが、1万3,500円から依頼できてかなりリーズナブルです。
ダンボールの荷造り・荷解きは利用者本人が行うものの、大型家具・大型家電の梱包や養生はプロのスタッフがスムーズに行ってくれます。 2トン車による運搬となるため、多少荷物が多い方でも安心して利用できるのも人気のポイントです。
『標準パック』の適用には
・平日であること
・低層階から低層階への引越しであること
・ダンボール90箱相当(1万3,500円~)または120箱相当(2万4,500円~)
という条件があります。十分な荷物を運べてこの料金ならかなりリーズナブルなのでぜひ検討してみてください。
年末年始の引越しでは、「年始をゆっくり過ごしたい」「冬休みを利用したい」という方が多いことから、12月下旬に費用が高くなりやすいという特徴があります。 また、1月下旬も繁忙期に近づくため引越し需要がやや高くなり、費用もそれに応じて高くなる傾向にあります。
こうしたことから、費用を安く抑えたいと考える場合は特別な理由がない限りは年始の引越しも視野に入れるのがおすすめです。 ただ、住民税の支払いは1月1日が基準となるため注意が必要です。
引越し費用をできる限り安く抑えたい、という方にはケーエー引越センターの利用もおすすめです。 ケーエー引越センターには年末年始はもちろん、オールシーズンいつでも引越し費用が定額かつ格安の『爆安75パック』など、リーズナブルな料金プランが用意されています。
年末年始でもお得に引越しするならば、首都圏エリア最安クラスの『ケーエー引越センター』をぜひご検討ください。
では最後に改めてケーエー引越センターの料金プランを確認しておきましょう。『標準パック』、『超節約パック』、『爆安75パック』という3つのプランがあり、その中から自分の引っ越しに最適な内容と条件のプランを選ぶことが出来ます。
『標準パック』は一番の人気を誇るプランです。荷造りなどは自分でやる必要がありますが、大きな家具や冷蔵庫などの養生や運搬などはプロのスタッフが担当するので安心できます。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越しが可能で、荷物量に応じて2tトラックの標準車かロング車が配備され、スタッフは2名~3名が伺います。 荷物量もダンボール約90個相当(容積8.4㎥)からダンボール約120個相当(容積10.5㎥)までが可能な目安です。 『標準パック』 詳細ページ
とにかく節約したい人は、不用品を処分するなど荷物を極力少なくした上で、荷造り以外に引っ越し作業そのものも手伝うことで、料金を低くすることができます。
『超節約パック』では、引越し専用車両「ロイヤル号」と作業スタッフ1名が伺います。作業をお客様にお手伝いしていただくことで、低料金かつスムーズな作業を実現することができているのです。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越し、ダンボール約50個相当(容積4.6㎥)のお荷物となります。 それでも10,500円からの料金と激安なので、超節約というプラン名なのも納得するはずです。 『超節約パック』 詳細ページ
『爆安75パック』は、同一区内、または隣接する区へのお引越しで、段ボール20個以内の荷物の少ない方におすすめのプランです。
荷物を宅配便として引き取り&配達してもらっても、この金額には収まらないでしょう。 しかも通常の宅配便などとは異なり、そのまま新居に直行します。宅配便も当日配送があるにはありますが、一旦持ち戻って、荷物を積み替えてからなのでスピードが違います。
また他の荷物と混ぜられてしまう混載便になるため、紛失等のリスクがあります。一円でも安くスピーディーに、かつ荷物を混載されずに引っ越しをするなら、この『爆安75パック』しかありません。 『爆安75パック』 詳細ページ
単身のお引越しなら、現在のところ、以下のサイトで底値の見積もりを得られます。
荷物量や距離によって更に割引が効くのが特徴で、自動見積メールより価格が下がることも多いです。 引越日によって単価が違うので、思い切って「どの日が一番安いですか?」とオペレーターに聞いてしまうと良いでしょう。
そして、『ケーエー引越センター』では業界で1番安いお引越しができます!
是非、ケーエー引越センターで見積もりを取ってください!