ケーエー引越センターの神代優也です。心から引越しを愛し、筋トレが趣味の34歳です。引越し業界歴10年の経験と知識を活かして、みなさまに引越しに役立つさまざまな知識をご紹介します。
このページでは「日通での引越し」についてご説明しますね!
日通で引越しはどのような流れで行うのか、日通の引越しにはどのような特徴があるのか、など。日通で提供されている主な引越し料金プランや、単身で低価格引越しをしたい方におすすめの引越し業者もご紹介していきます。
日通は大手の引越し業者として全国的に名前が知られています。実際にどのような特徴を持っているのか、引越しまでの流れはどうなっているのかご紹介していきます。
日通では引越プランナーから、利用者の希望にあったさまざまな提案を受けられます。
引越プランナーは日通独自の呼び名で、他の引越し業者に照らし合わせれば営業担当者のことになります。訪問見積もりを行い、引越し料金の説明やプランの提案、さらにはアフターフォローなども行っています。
1利用者1引越プランナーで親身になってくれるため、引越しに関する悩みや疑問なども相談しやすいのがメリットです。
日通は物流企業であり、さまざまな輸送モードを持っています。そのため、最適な輸送モードを選択すれば長距離でもリーズナブルに荷物の運搬が可能です。
日通では総合物流企業という強みを活かし、トラック輸送はもちろん海上コンテナ輸送や鉄道コンテナ輸送を行っています。 海上輸送や鉄道輸送は一度に多くの荷物を運べるため混載便として長距離であってもリーズナブルに荷物を運んでもらえます。そのため、日通は単身赴任など長距離引越しが想定されるケースでは依頼しやすい業者です。
日通は利用者ごとに異なるケースに合わせ、さまざまな引越しプランやオプションサービスが用意されています。
日通では荷物量の少ない単身者向けのパックや荷物量の多い家族向け引越しプランがあります。また、エアコン工事やハウスクリーニング、車・バイクの輸送、荷物の一時保管などオプションも豊富です。
人それぞれ異なるニーズに細かく合わせられるのは日通の強みです。
日通では独自開発した梱包資材を活用し、コストを抑えています。
日通では「えころじこんぽ」と称して、独自開発した反復梱包資材を引越しに利用しています。家財に合わせた形状のボックスで収納力はもちろん衝撃などにも強く大切な荷物を安全に運べるのが特徴です。ダンボールのようにゴミがでないため環境に優しいエコ引越しを行えます。
また、反復資材であるためダンボールと違って何度も利用でき、ゴミがでないためコストダウンを実現しています。削減したコストは引越し料金に還元され、高品質な引越しサービスを納得できる価格で提供できる点が日通の強みです。
日通は引越安心マークを取得している引越し業者です。
引越安心マークとは全日本トラック協会が平成26年に創設した引越事業者有料認定制度です。安全・安心な引越しサービスを行っている業者だけが認定されるため、マークを取得している業者は優良業者であることが証明されています。
また、引越安心マークは3年毎の更新となるため、長い間取得し続けている日通は信頼できる引越し業者であるわけです。
まずはWebもしくは電話で日通に見積もりを申し込みます。
時間がない方や手間をかけたくない方、または営業時間外に依頼したい場合はいつでも利用できるWebがおすすめです。時間が取れる方やオペレーターに質問がある場合は電話での申込みをおすすめします。
見積もり依頼・申し込みを行う際には必要な情報を事前に準備しておくとスムーズに進みます。たとえば、現住所と転居先住所、希望する引越し予定日といった基本情報はもちろん、荷物の一時保管の有無や荷造りをお願いしたいなどといったプラスアルファの希望もまとめてください。
訪問見積もりでは引越プランナーが利用者の自宅に訪れます。荷物量や家具・家電のサイズを確認し、利用者の希望を聞いた上で引越しプランの提案と料金の提示を行います。
ちなみに一般的な引越し業者ではこのタイミングで割引交渉を行うことがありますが、日通は割引交渉に応じにくい傾向にあります。
引越し予定日に作業スタッフが訪れます。荷造りを依頼していない場合はこのタイミングまでにすべて終えておくのが大切です。
梱包された荷物はそのまま部屋に置いておいて問題ありません。玄関に持っていく必要もありません。梱包済みまたは大型家具・家電については作業スタッフがすべて運んでくれます。
日通は大手の引越し業者としてさまざまなニーズに応えられます。ここでは日通の主な料金プランについてご紹介していきます
荷物量が少ないコンパクトな引越しに向いているプランです。単身パックSは19,800円(税込)から、単身パックLは22,000円(税込)から利用できます。
専用のボックスに入る量の荷物であれば訪問見積もりが不要である点が特徴的です。ボックスサイズは、Sサイズが155cm×横幅108cm×奥行き74cm、Lサイズは高さ175cm×横幅108cm×奥行き104cmとなっています。
単身ではありますがが、荷物量が少なければ二人暮らしや家族引越しといったケースにも対応できます。ベッドやソファ、冷蔵庫といった大型家具・家電については単身パックと一緒に運ぶことはできますが、料金が別途必要になるので注意してください。
荷物量が少なく引越し距離が短い方におすすめのプランです。一人分の荷物量であり移動距離が車で30分前後である場合に利用できます。ダンボールや布団袋、ハンガーボックスといった梱包資材も提供してくれるため事前準備もしやすいです。
単身の引越しについて気になる方はこちら『単身での引越しの見積もり金額相場と、おすすめの業者は?』
荷物量が多い方や家族での引越しに向いているのがセルフプランです。
荷造り・荷解きは利用者自身が行います。できることを自分で行うため、引越し費用を抑えられて、不用品の整理なども自分のペースで行えるのがメリットです。
家族引越しはもちろんですが、単身者でも荷物量の多い場合はこちらを選ぶと料金を抑えやすいです。 ちなみに梱包資材については日通が用意してくれます。
荷造り・荷解き・片付けまですべて日通の作業スタッフに任せられるプランです。
小さいお子様がいたり仕事が忙しくて時間が取れなかったりするご家庭に向いています。また、高齢者で荷造り・荷解きに労力をかけたくないという方にもおすすめです。
荷造り・荷解きといった作業をスタッフが行うため、料金は他のプランよりも高めです。
新居での荷解き・片付けを利用者が行い、それ以外の荷造り・運搬といった引越し作業を日通のスタッフが行うプランです。
急な引越しで時間がなく荷造りできない、親の引越しで準備だけ頼みたいといったケースに向いています。大切な荷物の梱包を質の高いスタッフが行ってくれるため、安心できることが特徴です。
日通は長距離引越しや荷物の多い方の引越しに向いている業者です。しかし引越し料金は高い傾向にあるため、費用を抑えたい方にとっては悩みどころ。
ここでは単身者で荷物の少ない方向けに、おすすめの引越し業者をご紹介します。
引越しを依頼できる業者は大きく分けて「大手の引越し業者」「地元密着型の引越し業者」「軽貨物運送業者」の3つがあります。
日通は日本全国の引越しに対応していて、大手引越し業者にあたります。サービスの質が高くプランが豊富にある一方で料金が高いことが特徴です。
一方で、地元密着型の引越し業者や軽貨物運送業者は、大手の引越し業者と比べて引越し費用が安くなる傾向にあります。
たとえば、地元密着型の引越し業者である『ケーエー引越センター』は、エリアを首都圏に限定することで効率的に引越し作業を行いコスト削減しています。その結果、リーズナブルな引越し料金を実現しているのです。
首都圏の単身引越し業界最安クラスを誇るケーエー引越センターでは、低価格の引越し料金実現のために、他にもさまざまな工夫・コストカットを行っています。たとえば、訪問見積もりのカットや中間コストの排除、中古トラックの使用やセルフ給油などです。
軽貨物運送業者も地元密着型の引越し業者と同じくリーズナブルに引越しできます。軽自動車を利用しているため運べる荷物量が少なく、作業時間が少ないため引越し料金の総額が抑えやすいのです。 ただし、荷物量が軽自動車の積載可能量を超えてしまうと、往復運搬を行う必要がでるため料金が割高になることがあります。
『ケーエー引越センター』では定額料金プランが用意されています。
通常、引越し料金は3月~4月といった繁忙期など引越し需要が高まる時期に高くなります。これは業者側が多くのスタッフを用意しなければならず人件費が高くなるためです。 しかしケーエー引越センターでは荷物量などの条件が合えば、いつでも定額で利用できる『爆安75パック』という引越しプランがあります。
爆安75パックは7,500円(税込)で利用でき、宅配便を使った小口引越しよりも安くなることもあります。利用条件としては以下の通りです。
・荷物量はダンボール20箱以内
・引越しエリアは東京23区内及び近接エリア間の運搬
・1階玄関から1階玄関へのドア・ツー・ドアでの運搬で、手伝いが必要
荷物量が少ない首都圏エリアの引越しならばいつでもお得に引越しできるのが魅力です。
ケーエー引越センターでは爆安75パック以外にもリーズナブルな引越しプランがあります。
『超節約パック』は10,500円から引越しを行えるプランです。レンタカーを使った自力引越しよりも安くなる可能性がありますし、経験豊富なスタッフが引越し作業をサポートしてくれるので安心感もあります。
超節約パックの適用条件は以下の通りです。
・ダンボール50個相当、同一区内・隣接区であれば10,500円から
・ダンボール50個相当、20km以内であれば11,500円から
・ドア・ツー・ドア運搬で依頼者の手伝いが必要
・平日であること
『標準パック』は荷物量がそれなりに多い場合でもリーズナブルに引越しできるプランです。 ダンボール90箱相当であれば13,500円から、ダンボール120箱相当であれば24,500円から引越しすることができます。 スタッフ2名と2t車が派遣されますので、大型家具・家電などもスピーディーに運搬できるのが魅力です。
標準パックの適用条件は以下の通りです。
・ダンボール90箱相当で同一区内、隣接区であれば13,500円から
・ダンボール90箱相当で20km以内であれば14,500円から
・ダンボール120箱相当で20km以内であれば24,500円から
・平日であること
・低層階から低層階への引越しであること
ケーエー引越センターでは低金利の引越しローンを利用できます。
「引越しをしたいけどお金がない」「新居の初期費用が払えない」など、お金が理由で引越しを諦めてしまっている人は少なくありません。そうした方におすすめしたいのがケーエー引越センターの3月~「引越しローン」です。
引越しローンは引越し料金の支払いはもちろん、新居の敷金・礼金等の初期費用、家具・家電の購入などに利用できます。
金利は低いため、クレジットカードのキャッシングや消費者金融で借りるよりも返済しやすいのが特徴です。
引越しのローンが気になる方はこちら『引越しで使えるローンの種類|多額の出費をカバーする方法とは?』
日通は大手の引越し業者として日本全国どこでも引越し対応できるのが魅力です。総合物流企業として複数の輸送モードを持っているため、長距離であってもリーズナブルに引越しすることができます。 また、引越安心マークを取得していることからもわかるように、質の高さは折り紙付き。プラン・オプションも豊富なのでケースに合わせた依頼をできる点も強みといえます。
しかし、「リーズナブルに引越しをしたい」「単身で近距離」「繁忙期でも安くしたい」という希望があるならば地元密着型の引越し業者がおすすめです。 中でも『ケーエー引越センター』ならば、首都圏エリア業界最安クラスであるため、低価格で引越しすることができます。繁忙期であっても、条件が合えば「爆安75パック」を利用して定額7,500円で引越し可能です。
リーズナブルで質の高い引越しをお求めでしたら、ぜひ『ケーエー引越センター』をお選びください。