ケーエー引越センターの神代優也です。 引越し業界10年。心から引越しを愛し、筋トレが趣味の34歳です。
このページでは「引越しの見積もり相場」についてご説明しますね!
引越し時、業者に支払う料金はどれくらいかかるのかはやはり気になるところです。引越し料金以外にも、新居の契約や各種手続きの費用も必要となるため、なるべく安くしたいものです。また、「そもそも引越しの費用相場がよくわからない…」という方もたくさんいらっしゃいます。
そこで今回はリーズナブルな引越しを目指す方のために、月別の引越費用相場、引越し見積もり時に把握しておきたいポイント、オプションの選び方を始めとした料金を安くするコツなどをまとめて解説していきます。
引越しの見積もり価格や料金は、荷物量と距離といった基本的な要因だけでなくオプション料金や引越しする時期によっても変動します。具体的にどのようなことが見積もり価格に影響するのか、ご紹介します。
引越し料金とは、引越し業者に依頼したときに支払うお金のことです。
実は国によって基本運賃(基準運賃)が定められていて、作業時間による時間制または移動距離による距離制のいずれかによって基準となる引越し料金が算出されます。 そこに人件費やオプション料金などが加わり、最終的な引越し料金として依頼者に請求するわけです。
具体的な内訳としては、「基本運賃・基準運賃(時間制または距離制)+人件費や車両の手配にかかる費用+オプション料金=引越し料金」となります。
移動距離は長いほど引越し料金も高くなります。距離が長くなればガソリンを多く使いますし、有料道路の使用などのコストが増加するためです。
同じ荷物量であっても、同一地方や市区町村内といった50㎞以内の近距離なら安くなります。それよりも遠く100㎞、200㎞と距離が延びればその分、料金も高くなるわけです。
荷物の量が増えるにつれ、使用するトラックのサイズも1トン、2トンと大きくなり、作業スタッフの人数も増えます。また、荷物量が増えれば梱包資材の量や作業時間も増えるため、さらにその分の費用も加味されることになります。 つまり荷物量と比例して、引越し料金は高くなります。
引越しには業者への依頼が集中する「繁忙期」と、繁忙期ではない「通常期」、通常期よりも引越し件数が減る「閑散期」があります。
年度の変わり目となる3月から4月ですが、この時期は引越し料金が高騰する傾向にあります。繁忙期ではない通常期でも、土日・祝日には引越しが集中しやすいので、料金が高くなります。よって、通常期よりも引越しの件数が減る「閑散期」が、年間を通して1番安くなる時期と言えます。
また、午前中や月曜日・金曜日は需要が高まりやすい傾向にある時間帯・曜日(土日を除く)です。こだわって安く済ませるならばこれらも避けてください。
有料オプションサービスを付けることで、引越し料金の総額は高くなります。オプションには次に記載する付帯サービス以外にも、階数、横持、時間指定、特殊作業といった引越し作業そのものにかかわるものがあり、それぞれが基本料金に加算されていきます。
一般的と思われるサービスでも、業者によっては取り扱っていないケースがあります。逆に追加料金が必要と思われるようなサービスを無料で行っていることもあります。その場合は、一般的なオプション料金が、引越しの基本料金に含まれている可能性が高いです。
自分に不必要なサービスが基本料金として付帯されていると無駄な料金を支払うことになります。不必要なサービスは外して貰えるのかどうか、事前に確認しておくのが大切です。
一般的には、以下に挙げるオプションが追加料金サービスとなっているケースが多いです。
旧居で不要になった家具や家電を処分するサービスです。自社で引き取る場合のほか、提携会社に任せるケースもあります。
処分にかかる料金は業者ごとに異なり、また最近では不要品処分サービス事体を廃止しまっている引越し業者も多いので、当日になってから「不要品を処分してもらえない!」とあわてないよう、事前に確認してください。
エアコンの移設など、電気工事に関わる作業は専門性が高いため自力ではなく業者に依頼するのが一般的です。近距離の場合は、取り外しと取り付けを同じ業者が行ってくれます。引越しの繁忙期および夏の始めである7月は電気工事の繁忙期になるので、早めの予約が肝要です。
同様に設置工事が必要なものとして、洗濯機、BS・CSアンテナ、ウォシュレット、食洗機などがあります。 引越し予定日の1ヵ月前くらいから、工事業者の見積もり依頼や日時手配を開始するのがおすすめです。
車・バイクを所有されていて、さらに長距離の引越しの場合に発生するオプションです。車両輸送サービスのある引越し業者では定額ではなく、運搬にかかる費用を実費請求することがほとんどです。
車両の大きさや距離・場所によって、積載車や船便などの輸送方法が必要となるケースもあり、その場合は、事前にガソリンスタンドでガソリンを抜いておくなどの注意事項があります。
ちなみにバイクは、たとえ原付であっても、他の荷物といっしょに運ぶことが出来ませんので注意してください。
これらは通常の荷物と一緒に運べないケースが多い品です。美術品や骨董品は通常の輸送方法だと損傷および価値の毀損リスクがあります。そのため美術品・骨董品は専門業者に特殊な輸送方法での運搬を頼むことになります。また、高額商品は引越し業者の補償対象外であることがほとんどです。
運搬を了承する引越し業者の場合でも、通常の料金のほか、オプションで保険料を支払うことになります。また、美術品や骨董品がどんなに高額でも、引越し業者への申告を怠ると通常の荷物とみなされ、損傷の際に補償されないためご注意ください。
見積もり時には、その品が高価な美術品や骨董品、アンティークの類であることを必ず申告し、相談してください。
荷物をダンボールに収める梱包作業と、ダンボールから取り出す開梱作業を手伝う「荷造り・荷解きサービス」は、その荷物量によって料金が異なります。
大量の荷物である場合、梱包だけを引越し前日に行い、運搬作業はその翌日に行う、と2日がかりになることが多いです。また、引越し作業の終了が押して予定より延長してしまった場合、さらにその翌日に開梱することになる場合も。いずれの場合も人件費が2日分かかるため、総合的な引越し料金も高くなります。
ちなみに、梱包に伴う資材は新品が使用されるので、荷物量が増えれば比例して、計上される資材費も増えることになります。
引越し会社の保有する倉庫への保管や、旧居の荷物を積み込んだトラック内に荷物を留置するサービスです。旧居からの退去日と、新居への入居日が空いている場合に利用されます。
保管期間が1日~2日の場合はトラックの占有料金がかかり、それ以上の日数になると保管費用に加えて荷下ろし、再積み込み料金、保管場所からの配送料金が加算されます。
専門業者が、退去後の旧居または入居する新居のクリーニング作業を行うサービスです。掃除だけでなく、新たな汚れをつきにくくするハウスコーティングを受け付ける業者もいます。
物件の契約内容によっては、その部屋を管理する管理会社がハウスクリーニングを手配するという規約になっていることも多いので、事前に確認する必要があります。 料金はワンルームよりも2LDK、さらに3LDKと広くなるごとに高くなります。
実際の引越しにはいくらかかるのか、その価格相場を見ていきます。
ここで例として取り上げるのは単身世帯であり、「荷物少なめ」は1DK相当の荷物、「荷物多め」は1LDK相当の荷物です。 具体的な繁忙期と通常期の引越し料金をご紹介いたします。
引越しには法律などで設定された定価というものがありません。 ですが、多くの業者が決める料金には、相場があります。提示された料金が相場未満になることも相場以上になることもあるため、「相場」は平均的な数字だと考えてください。
但し、相場以上を支払う用意があったとしても、繁忙期は引越し会社の空車枠自体が無いことも珍しくはありません。その場合は引越しを受けてもらえないため、ご注意ください。
旧居と新居の移動距離が50km未満で荷物が少なめの場合、平均相場は40,335円、多めの場合は49,107円となっています。
50km未満とは、たとえば東京で言えば都内や隣接する県などがこの範囲となります。 就職が決まった時や結婚による場合、また今よりちょっと広い部屋や、仕事先に近い場所への引っ越しなど、単身者の引越しに一番多いケースがこのパターンです。
ここで記した相場は、あくまで基本の料金です。 引越し作業開始時間の指定をするなどオプションをつけたり、旧居または新居にエレベーターが無かったり、トラックを駐車できる場所からエレベーターの入り口が遠かったりすると、その分だけ料金が加算されます。
荷物が少なめの場合は平均59,839円、荷物多めなら平均81,697円となっています。
ただし、これはあくまで今までの累積データです。 昨今、人手不足により物流価格が上昇しており、荷物量が多く梱包&開梱作業も行う場合、60万をこえるケースも報告されています。
そして長距離便は混載便となるケースが多く、旧居を出発した荷物が引越し先となる新居に到着するまでに数日かかることもあります。もちろんお急ぎの場合は翌日の到着指定が可能です。ただし日にちを指定する場合はさらに割増料金になるため、料金をなるべく抑えたいなら、日時指定はなるべく避けてください。
引越し業界において、繁忙期以外の時期を「通常期」と呼びます。
通常期は繁忙期と比べて料金相場が下がる傾向にあります。これは繁忙期よりも引越し需要が落ち着くためです。実際に通常期の引越し料金相場がどの程度になるかご紹介いたします。
荷物が少なめの場合は平均35,887円、多めは平均43,153円となります。それぞれ繁忙期と比べると約5千円~7千円の差があります。割合的には繁忙期は通常期の15~20%近い割増料金となっていることがわかります。
荷物が少なめの場合は平均55,522円、多めの場合は平均76,708円となり、繁忙期との差は約4千円~5千円となります。傾向として距離が増えるごとに割り増される金額も大きくなっています。
家族の引越しは単身者よりも荷物が多いため、費用相場も高くなります。また、繁忙期の割増し額も多くなるため引越し見積もり時には注意が必要です。
具体的に家族世帯の引越し料金相場がどれくらいになるのかをご紹介いたします。
家族世帯は一人暮らしよりも荷物量が多くなるため、引越し料金も高くなる傾向にあります。繁忙期の割増度合いも高くなることを覚えておいてください。
また、繁忙期の引越しをスムーズに進めるためにも、早めの予約が得策です。引越し需要の高い時期であり、ギリギリの予約では引越し業者側の空きが少なくなってしまうためです。
家族2人の場合は平均86,230円、家族3人では平均103,615円となります。距離は単身者と同じでも、荷物量が多くなるとトラックのサイズやスタッフの人数が多くなるので引越し料金は高くなります。
また、大型の家財もあるために作業時間も増え、さらに加算されています。家族が増えればその分荷物も増え、間取りが多ければやはり荷物が増える傾向にあります。
家族2人では平均166,217円、家族3人では平均191,468円となります。 単身者同様、同じ荷物量でも距離が延びればその分高くなります。ただし荷物を新居まで直接運ぶため、長距離であってもトラックは貸し切りとなります。単身者よりも家族世帯の方が余計に割高になると覚えておくのが大切です。
家族世帯は単身者の場合よりも、繁忙期との差額は大きくなります。また、繁忙期ほどとはいかないものの、単身者と比べると荷物量が多いために引越し料金も高くなります。
家族2人の場合は平均68,369円、家族3人では平均78,863円となります。繁忙期との差は約1万2千円~2万5千円にもなることから、費用を抑えたいならば、やはり繁忙期を避けて通常期に引越しすることが重要になってきます。
しかし、家族の引越しの場合はどうしても繁忙期を避けられないことが多いものです。そのため費用を抑えるためにも極力、荷物量を減らす工夫が求められます。
家族2人では平均114,135円、家族3人だと平均132,407円となります。繁忙期を避けるだけで5万2千円~6万円も安くなります。これだけの差があるので、何とか繁忙期を避けることを真剣に考えなければいけません。
前項にて「繁忙期」「通常期」と大まかに分けてご紹介いたしましたが、ここでは1月~12月までそれぞれの月ごとに引越し見積もり料金をまとめました。荷物量・人数別ごとに上旬・中旬・下旬という区分けでご紹介いたします。どの月に引越しするのがお得なのか、ぜひチェックしてください。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
1月上旬 | 32,400円 | 35,500円 | 72,500円 | 90,000円 |
1月中旬 | 35,000円 | 38,400円 | 59,160円 | 70,000円 |
1月下旬 | 37,600円 | 42,000円 | 64,940円 | 71,500円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
1月上旬 | 32,400円 |
1月中旬 | 35,000円 |
1月下旬 | 37,600円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
1月上旬 | 35,500円 |
1月中旬 | 38,400円 |
1月下旬 | 42,000円 |
2人家族 | |
---|---|
1月上旬 | 72,500円 |
1月中旬 | 59,160円 |
1月下旬 | 64,940円 |
3人家族 | |
---|---|
1月上旬 | 90,000円 |
1月中旬 | 70,000円 |
1月下旬 | 71,500円 |
こちらの表は1月における「15km未満の近距離から500km以上の遠距離まで」の引越し費用全平均をまとめたものです。なお、本記事では2月以降もこのような条件にて記載していきますのでご了承ください。 1月の傾向として単身者は上旬が最も安く、中旬・下旬となるにつれて高くなります。家族2人・3人になると上旬が最も高くなり、中旬が安くなる傾向にあります。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
2月上旬 | 30,000円 | 40,000円 | 70,000円 | 80,000円 |
2月中旬 | 37,040円 | 44,050円 | 75,000円 | 78,000円 |
2月下旬 | 45,360円 | 54,000円 | 77,500円 | 87,280円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
2月上旬 | 30,000円 |
2月中旬 | 37,040円 |
2月下旬 | 45,360円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
2月上旬 | 40,000円 |
2月中旬 | 44,050円 |
2月下旬 | 54,000円 |
2人家族 | |
---|---|
2月上旬 | 70,000円 |
2月中旬 | 75,000円 |
2月下旬 | 77,500円 |
3人家族 | |
---|---|
2月上旬 | 80,000円 |
2月中旬 | 77,000円 |
2月下旬 | 87,280円 |
2月は上旬・中旬・下旬と日が進むにつれて料金相場が高くなる傾向にあります。これは引越し業界の繁忙期である3月~4月が近づいているためです。 ただし、家族3人の場合は上旬が中旬を上回るケースもあるため、実際に引越し見積もりをする場合は気をつけてください。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
3月上旬 | 46,700円 | 55,500円 | 90,000円 | 110,000円 |
3月中旬 | 58,200円 | 75,000円 | 120,000円 | 130,000円 |
3月下旬 | 88,000円 | 106,300円 | 150,000円 | 170,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
3月上旬 | 46,700円 |
3月中旬 | 58,200円 |
3月下旬 | 88,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
3月上旬 | 55,500円 |
3月中旬 | 75,000円 |
3月下旬 | 106,300円 |
2人家族 | |
---|---|
3月上旬 | 90,000円 |
3月中旬 | 120,000円 |
3月下旬 | 150,000円 |
3人家族 | |
---|---|
3月上旬 | 110,000円 |
3月中旬 | 130,000円 |
3月下旬 | 170,000円 |
どの世帯であっても3月は中旬から下旬にかけて料金が一気に高くなります。これは需要が高まる繁忙期であるためです。 どうしても3月中に引越ししなければならない場合は、上旬に日程を調節するのがおすすめです。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
4月上旬 | 50,000円 | 65,000円 | 102,340円 | 120,000円 |
4月中旬 | 40,000円 | 52,500円 | 80,000円 | 90,900円 |
4月下旬 | 38,000円 | 50,000円 | 80,000円 | 86,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
4月上旬 | 50,000円 |
4月中旬 | 40,000円 |
4月下旬 | 38,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
4月上旬 | 65,000円 |
4月中旬 | 52,500円 |
4月下旬 | 50,000円 |
2人家族 | |
---|---|
4月上旬 | 102,340円 |
4月中旬 | 80,000円 |
4月下旬 | 80,000円 |
3人家族 | |
---|---|
4月上旬 | 120,000円 |
4月中旬 | 90,900円 |
4月下旬 | 86,000円 |
4月の費用相場は上旬が最も高く、中旬・下旬と進むにつれて料金も下がる傾向にあります。これはメインとなる進学や就職による引越し需要が落ち着いていくためです。 ただし、2人家族の場合は引越し先までの距離によって、例外的に上旬よりも中旬の方が高くなるケースもあります。地域によっても差はでますので、見積もり時に確認するようにしてください。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
5月上旬 | 34,000円 | 41,750円 | 70,000円 | 70,000円 |
5月中旬 | 31,500円 | 40,000円 | 70,000円 | 80,000円 |
5月下旬 | 35,000円 | 47,220円 | 70,000円 | 80,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
5月上旬 | 34,000円 |
5月中旬 | 31,500円 |
5月下旬 | 35,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
5月上旬 | 41,750円 |
5月中旬 | 40,000円 |
5月下旬 | 47,220円 |
2人家族 | |
---|---|
5月上旬 | 70,000円 |
5月中旬 | 70,000円 |
5月下旬 | 70,000円 |
3人家族 | |
---|---|
5月上旬 | 70,000円 |
5月中旬 | 80,000円 |
5月下旬 | 80,000円 |
5月の特徴として単身・家族を問わず、1ヶ月を通してほとんど引越し料金が変わらないことが挙げられます。また、繁忙期である前月4月に比べると、引越し料金が大きく下がる点も注目です。このことから、ずらすことが可能であれば、4月よりも5月に引越しする方がお得になります。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
6月上旬 | 35,000円 | 35,000円 | 62,240円 | 70,000円 |
6月中旬 | 34,700円 | 41,520円 | 67,000円 | 75,000円 |
6月下旬 | 35,128円 | 44,640円 | 66,980円 | 79,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
6月上旬 | 35,000円 |
6月中旬 | 34,700円 |
6月下旬 | 35,128円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
6月上旬 | 35,000円 |
6月中旬 | 41,520円 |
6月下旬 | 44,640円 |
2人家族 | |
---|---|
6月上旬 | 62,240円 |
6月中旬 | 67,000円 |
6月下旬 | 66,980円 |
3人家族 | |
---|---|
6月上旬 | 70,000円 |
6月中旬 | 75,000円 |
6月下旬 | 79,000円 |
荷物量や家族の人数によっても異なりますが、傾向として下旬になると価格が高くなっています。 月の途中で引越しすることで発生しやすい「家賃の二重払い」を防ぐため、月末に引越し需要が高まるためです。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
7月上旬 | 32,400円 | 40,000円 | 65,900円 | 89,000円 |
7月中旬 | 32,750円 | 44,000円 | 70,200円 | 79,000円 |
7月下旬 | 34,000円 | 47,000円 | 70,000円 | 90,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
7月上旬 | 32,400円 |
7月中旬 | 32,750円 |
7月下旬 | 34,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
7月上旬 | 40,000円 |
7月中旬 | 44,000円 |
7月下旬 | 47,000円 |
2人家族 | |
---|---|
7月上旬 | 65,900円 |
7月中旬 | 70,200円 |
7月下旬 | 70,000円 |
3人家族 | |
---|---|
7月上旬 | 89,000円 |
7月中旬 | 79,000円 |
7月下旬 | 90,000円 |
7月は中旬から下旬にかけて引越し料金が高くなる傾向にあります。これは夏休みや海の日を含む連休に向けて引越し需要が高まるためです。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
8月上旬 | 28,300円 | 35,820円 | 70,100円 | 70,200円 |
8月中旬 | 30,425円 | 40,000円 | 62,400円 | 79,500円 |
8月下旬 | 31,600円 | 41,000円 | 70,000円 | 79,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
8月上旬 | 28,300円 |
8月中旬 | 30,425円 |
8月下旬 | 31,600円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
8月上旬 | 35,820円 |
8月中旬 | 40,000円 |
8月下旬 | 41,000円 |
2人家族 | |
---|---|
8月上旬 | 70,100円 |
8月中旬 | 62,400円 |
8月下旬 | 70,000円 |
3人家族 | |
---|---|
8月上旬 | 70,200円 |
8月中旬 | 79,500円 |
8月下旬 | 79,000円 |
8月は上旬が安く、中旬・下旬はほぼ料金が変わらない傾向にあります。ただし2人家族の場合は中旬に料金が下がることもあり、見積もり時には必ず確認するようにしてください。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
9月上旬 | 30,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 60,000円 |
9月中旬 | 30,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 75,000円 |
9月下旬 | 40,000円 | 60,000円 | 79,960円 | 109,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
9月上旬 | 30,000円 |
9月中旬 | 30,000円 |
9月下旬 | 40,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
9月上旬 | 40,000円 |
9月中旬 | 40,000円 |
9月下旬 | 60,000円 |
2人家族 | |
---|---|
9月上旬 | 60,000円 |
9月中旬 | 60,000円 |
9月下旬 | 79,960円 |
3人家族 | |
---|---|
9月上旬 | 60,000円 |
9月中旬 | 75,000円 |
9月下旬 | 109,000円 |
単身または2人家族だと上旬・中旬に料金でほとんど差がでません。しかし下旬になると料金も上がる傾向にあります。 3人家族の場合は上旬が最も安く、中旬・下旬と高くなっていく傾向にあります。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
10月上旬 | 31,120円 | 36,000円 | 64,400円 | 70,000円 |
10月中旬 | 32,400円 | 44,500円 | 70,000円 | 80,500円 |
10月下旬 | 35,000円 | 43,200円 | 70,000円 | 73,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
10月上旬 | 31,120円 |
10月中旬 | 32,400円 |
10月下旬 | 35,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
10月上旬 | 36,000円 |
10月中旬 | 44,500円 |
10月下旬 | 43,200円 |
2人家族 | |
---|---|
10月上旬 | 64,400円 |
10月中旬 | 70,000円 |
10月下旬 | 70,000円 |
3人家族 | |
---|---|
10月上旬 | 70,000円 |
10月中旬 | 80,500円 |
10月下旬 | 73,000円 |
荷物量や家族の人数によって多少の誤差はあるものの、基本的には上旬が最も安く、下旬になると料金が高くなる傾向にあります。ただし、3人家族については中旬が上旬・下旬と比べて明らかに高くなっています。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
11月上旬 | 33,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
11月中旬 | 35,000円 | 40,000円 | 62,950円 | 68,000円 |
11月下旬 | 35,000円 | 56,000円 | 66,940円 | 80,000円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
11月上旬 | 33,000円 |
11月中旬 | 35,000円 |
11月下旬 | 35,000円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
11月上旬 | 40,000円 |
11月中旬 | 40,000円 |
11月下旬 | 56,000円 |
2人家族 | |
---|---|
11月上旬 | 60,000円 |
11月中旬 | 62,950円 |
11月下旬 | 66,940円 |
3人家族 | |
---|---|
11月上旬 | 80,000円 |
11月中旬 | 68,000円 |
11月下旬 | 80,000円 |
11月は上旬・中旬・下旬ともにほとんど料金に差がでていません。ただし、3人家族については中旬に料金が下がっています。ケースごとに料金は変わりますので、引越しをする際には見積もりを出してもらい実際の料金がいくらになるか必ず確認してください。
単身(荷物少なめ) | 単身(荷物多め) | 2人家族 | 3人家族 | |
---|---|---|---|---|
12月上旬 | 32,400円 | 35,000円 | 58,000円 | 63,000円 |
12月中旬 | 30,120円 | 38,000円 | 60,480円 | 70,000円 |
12月下旬 | 36,860円 | 43,200円 | 70,000円 | 85,500円 |
単身(荷物少なめ) | |
---|---|
12月上旬 | 32,400円 |
12月中旬 | 30,120円 |
12月下旬 | 36,860円 |
単身(荷物多め) | |
---|---|
12月上旬 | 35,000円 |
12月中旬 | 38,000円 |
12月下旬 | 43,200円 |
2人家族 | |
---|---|
12月上旬 | 58,000円 |
12月中旬 | 60,480円 |
12月下旬 | 70,000円 |
3人家族 | |
---|---|
12月上旬 | 63,000円 |
12月中旬 | 70,000円 |
12月下旬 | 85,500円 |
12月の特徴として、家族が多い場合は上旬の料金が安くなり、下旬になると料金が高くなります。これは年末需要が高まることと関係しています。
一方で、単身引越しでは中旬が最も安くなっています。とはいえ、ひと月を通してそこまで大きな差はありません。
見積もり料金の算出には荷物量と距離以外にもさまざまな要素が関係してきます。費用をリーズナブルにしたい方のために、引越し料金を安く抑えるコツをご紹介します。
繁忙期や休日・祝日はできる限り避けてください。このタイミングは引越し需要が高く、年間を通して引越し料金が高く設定されているためです。
通常期かつ平日の引越しであれば、料金を大幅に抑えることも可能となるためおすすめです。
時間帯は午後便やフリー便を選択してください。午前中の早い時間帯は、その日のうちに引越し作業をすべて終えたいと考える方が多く、引越し需要が高くなります。そのため、引越し料金も高くなるのです。
午後便や時間指定なしのフリー便は引越し業者の空いている時間帯に予約を入れるため、料金を抑えられます。
オプションサービスは便利ですが、厳選しないと思った以上に引越し料金が高くなってしまいます。
荷造り・荷解き、不用品処分などは時間の無い方にとってとても便利なサービスです。しかし、このようなオプションは人員を多く手配し時間もかかることから、引越し業者側のコストがかかります。そのため、料金もそれなりに高くなってしまうのです。
なるべく引越し料金を安く抑えたいのであれば、自力で行えるものはなるべく行うようにしてください。本当に必要だと思うサービスのみに厳選すれば、価格的にもサービス的にも満足できる引越しを実現できます。
引越し料金は荷物量によって大きく差がでます。料金を安くしたいのであればなるべく荷物を減らすようにしてください。
不用品は粗大ごみに出すなど、できる限り処分してください。リサイクルショップでの引取りやフリマアプリでの不用品売却なども有効活用すれば、荷物はかなり減らせます。
「帰り便」というサービスを利用すれば引越し料金を安く抑えられます。これは、他の引越しを終えた後にトラックが会社へ戻るのを利用したサービスです。会社へ戻るついでなので人件費や車両手配費などのコストを抑えられるため、料金も安くなります。
ただし、帰り便の利用はその時の引越し状況に左右されるため、必ずしも希望日に利用できるとは限らない点も注意してください。
混載便・コンテナ便を利用すれば引越し料金を安く抑えることが可能です。このサービスはトラックを一台貸し切るわけではなく、他の依頼者の荷物または引越し以外の荷物と一緒のトラックに混載して運ぶものです。つまり、運搬費を複数の依頼者で分割することとなるため、安く抑えられるのです。
ただし、ほとんどの場合は最短で引越し作業日の翌日以降に到着となります。急いでいる方には向きませんし、日にち指定で料金が割増になるので注意が必要です。
引越しが決まったら速やかに荷物量を把握して、なるべく早く積もりを依頼すること、そして複数の引越し業者に見積もりを依頼して比較することがポイントとなります。
引越しの予定が決まったら、早い段階で業者に見積もりを依頼してください。早い時期に手続きすれば引越し業者のスケジュールにも余裕があるため、日時の選択肢も広がりやすいのです。
引越しを希望日に進めたいならば、引越し日の空車枠を押さえることが重要です。電話だけでなく、Webサイト上のフォームから見積もりを依頼できる業者もあるので、すぐに見積もりを依頼してください。
ただし、後日キャンセルとなるとキャンセル料が発生します。焦らず確実に引越しできる日を予約するのがおすすめです。
業者によって見積もり料金は大きく異なります。できれば1社だけでなく、複数社に見積もりを依頼する「相見積」を行うようにしてください。
引越し料金には法律などで設定される定価がありません。そのため引越しにかかる費用を安く抑えるためには、複数の業者の料金相場や各業者のメリットをチェックし整理しておくと、比較検討しやすくなります。
比較するのに便利なのはインターネットの一括見積もりサービスです。時間や手間をかけずに複数の引越し業者から見積もりを受け取れ、各社の料金も比較検討しやすいメリットがあります。
『ケーエー引越センター』はご紹介した見積もりポイントを押さえ、リーズナブルな引越しを提供しています。引越し先が東京都内や隣接する地域であれば、地域トップクラスの格安引越し料金でお得に引越し可能です。
また『ケーエー引越センター』では見積もりが驚くほど簡単でスピーディーなため、お急ぎの方や忙しい方も便利に利用できるのも特徴です。
ここでは『ケーエー引越センター』の「簡単見積もり」と格安な「料金プラン」をご紹介します。
ケーエー引越センターのWebサイトでは、確定した引越しの日や詳細な荷物量がまだ決まっていない人でも見積もり希望依頼が出来る『簡単見積もり』があります。
名前と連絡先、引越し希望日、現住所、引越し先の住所だけで、単身者の一般的な荷物量の見積もり料金が送られてきます。これでおおよその料金がわかるので、引越しの予定も立てやすくなります。
ケーエー引越センターの料金プランには『標準パック』『超節約パック』『爆安75パック』があります。 オプション別の料金設定なので、ダンボール料金を別オプションにすることで引越しの基本料金を下げるなど、本当に必要なサービスだけを選べるのが特徴です。
荷造りは自分で行う必要がありますが、大きな家具や冷蔵庫などの養生や移動・運搬はプロのスタッフが担当するので安心できます。 同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越しが可能で、荷物量に応じた車両とスタッフ2名~3名が伺います。
荷物量もダンボール約90個相当からダンボール約120個相当が可能となります。このサービス内容で近距離の引越しなら料金は13,500円からと、面倒な値引き交渉なしで破格の安さが人気のプランとなっています。
作業スタッフ1名が伺いますが、ご自身で荷造りをする以外に作業も手伝ってもらう事でスムーズに作業が行えます。 同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内への引越しが可能で、ダンボール約50個相当の荷物の運搬が可能となります。
それでいて10,500円からの料金と、大変に安いプランです。このプランを利用するには、極力、荷物を減らすことが肝要です。
『爆安75パック』は、同一区内、または隣接する区へのお引越しで、段ボール20個以内の荷物の少ない方なら7,500円という、まさに爆安料金となります。 段ボール20個を宅配便に出してもこれ以上の料金がかかりますし、しかも事務所や倉庫へ持ち戻らず、旧居から新居へ直行するのでスピードも安心も違います。
通常、大手引越し業者が料金を安くするためには混載便を使用するしかありません。他の引越し会社には真似のできない、ケーエー引越センターだからこそ可能になった、業界底値の最安 単身者向けプランです。
ケーエー引越センターで利用できるサービスオプションには、時間指定料金、横持ち料金、各種養生、作業員追加、ダンボールなどの梱包資材、そしてエアコン取り付け・取り外しなどがあり、必要に応じて設定することが出来ます。不必要なサービスは断れるため、必要最小限のオプション料金で引越しすることが可能です。
引越しにかかる費用は、引越し業者に支払う引越し料金だけではありません。実は引越し料金以外の費用の方が高くなるのが一般的です。実際に引越し料金以外にどのような費用がかかるのかご紹介していきます。
新居が賃貸物件の場合、入居のためにさまざまな費用が必要となります。たとえば、敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・共益費・クリーニング代・火災保険料などがあります。
これらは大家さんや管理会社、不動産会社と交渉することで金額が安くなることもあります。もし提示された価格が周辺相場と比べて高いのであれば、遠慮することなく担当者に確認・交渉するのが大切です。
大家さんに対して無利息にて預けるお金です。家賃の未払い時の担保として、または退去時の原状回復費用として利用されます。最終的に残金は借主に返還されます。 相場は家賃の1~2ヶ月分です。
敷金は家賃の担保という意味合いがありますが、礼金には大家さんへのお礼という意味があります。法的には支払う必要がなく、慣習的な要素の強い初期費用です。交渉により値引きできることもあり、礼金なしの物件も最近は増えてきました。ちなみに相場としては敷金同様に家賃の1~2ヶ月分です。
その名の通り、予め支払う翌月分の家賃のことです。あくまでも家賃なので支払う金額もそのまま1ヶ月分の家賃となります。ちなみに、月中に入居した場合は入居日から月末までの日割り家賃とともに前家賃を支払うことになります。
貸主と借主の間に立って物件の仲介をした不動産会社に支払う成功報酬です。契約が成立しなければ請求されません。家賃の0.5ヶ月~1ヶ月分が相場となります。
何らかの理由で連帯保証人を立てられない方のための連帯保証人代行サービスを賃貸保証・家賃保証といいます。このサービスを利用する際に支払うのが賃貸保証料です。業者によって料金に差があるものの、一般的には家賃総額の0.5ヶ月分となります。
賃貸集合住宅の共用部を維持・管理するために必要な費用です。明確な相場はありませんが、一般的には家賃の5%~10%くらいが多いです。もちろんもっと高い場合もありますし、逆に集客するために大家さん側で「管理費なし」としている場合もあります。
物件の購入や賃貸に関わらず、どの世帯でも加入するのが火災保険です。火事だけでなくさまざまな災害に対応しています。
地域や補償される内容、専有面積などの条件によって料金が大きく異なるため明確な相場を出すことはできません。
物件によっては部屋の鍵が交換されていない場合があります。気にならない方はそのままでもいいですが、交換した方が防犯的には有利です。
鍵交換費用の相場は鍵の種類によって異なります。たとえば昔からある刻みキーは部品代が1万5,000円程度であり、そこに作業料金が加わって2万円~2万5,000円くらいとなります。
旧居の退去にかかる費用としては、原状回復にかかる修繕や、ハウスクリーニングの費用があります 大きな損傷個所や軽く掃除しただけでは取れない汚れがあったり、原状回復に工事が必要であったりなど、入居時に支払っている敷金で賄えないと判断された場合、契約内容によっては賃借人が差額を支払うことになります。
解約日までの家賃も必要です。新居の家賃と二重払い状態が起きないように、引越しの日程を調整する必要があります。 退去を申告した日によっては、違約金や解約金が必要になるケースもあるため、入居の際に締結した契約書の解約予告期間などを確認しておくのがおすすめです。
引越しのタイミングで家具や家電を買い替える人も多いのですが、不要な家具家電が出た場合には処分が必要です。料金を払って粗大ごみとして自治体に回収してもらう方法が一般的で、荷物量を減らすためにも断捨離を実行するチャンスですが、1点につき500円、大きなものは800円程度の費用がかかります。
引越し業者や廃棄物専門業者に頼むより、行政に回収して貰った方が安くあがることがほとんどであるため、不用品処分は引越し業者より自治体の回収を利用するのがおすすめです。
手土産代は1軒あたり500~1,000円程度のもので充分なのですが、新居、旧居の両隣や上下(もしくは前後)あわせて8件回ると仮定すると、4,000~8,000円程度は必要になります。
引越しの料金は荷物量や距離によって基準となる価格があるものの、実際は引越し業者ごとに料金に大きな差があります。そのため、引越し見積もりをしたとしても「この金額、高いのか安いかわからない」と不安を感じてしまうものです。
また、引越し見積もり=訪問見積もりのために知らない人を自宅に招き入れなければならないということで、ストレスを感じてしまう方もたくさんいらっしゃいます。 さらに、訪問日時の調整や値段交渉など手間もかかるため面倒なものです。さらに、インターネットで一括見積もりサイトを利用した場合でも、複数社から何度も営業電話がかかってくることが多く嫌になってしまいます。
しかしケーエー引越センターではストレスになりがちな訪問見積もりを行わずに「簡単見積もり」を導入することで手間や無駄なコストをカットしています。 さらに、定額7,500円の「爆安75パック」を始めとした格安料金プランによりリーズナブルな引越しが実現可能です。基本サービスは無駄を省きオプション化することで、依頼者にとって本当に必要なものだけを選んでスリムな引越しを目指せます。
東京都内近郊のお引越しならば、ぜひ『ケーエー引越センター』にお任せください。
では最後に改めてケーエー引越センターの料金プランを確認しておきましょう。『標準パック』、『超節約パック』、『爆安75パック』という3つのプランがあり、その中から自分の引っ越しに最適な内容と条件のプランを選ぶことが出来ます。
『標準パック』は一番の人気を誇るプランです。荷造りなどは自分でやる必要がありますが、大きな家具や冷蔵庫などの養生や運搬などはプロのスタッフが担当するので安心できます。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越しが可能で、荷物量に応じて2tトラックの標準車かロング車が配備され、スタッフは2名~3名が伺います。 荷物量もダンボール約90個相当(容積8.4㎥)からダンボール約120個相当(容積10.5㎥)までが可能な目安です。 『標準パック』 詳細ページ
とにかく節約したい人は、不用品を処分するなど荷物を極力少なくした上で、荷造り以外に引っ越し作業そのものも手伝うことで、料金を低くすることができます。
『超節約パック』では、引越し専用車両「ロイヤル号」と作業スタッフ1名が伺います。作業をお客様にお手伝いしていただくことで、低料金かつスムーズな作業を実現することができているのです。
適用条件としては、同一区内、または隣接する区へのお引越しと20km以内へのお引越し、ダンボール約50個相当(容積4.6㎥)のお荷物となります。 それでも10,500円からの料金と激安なので、超節約というプラン名なのも納得するはずです。 『超節約パック』 詳細ページ
『爆安75パック』は、同一区内、または隣接する区へのお引越しで、段ボール20個以内の荷物の少ない方におすすめのプランです。
荷物を宅配便として引き取り&配達してもらっても、この金額には収まらないでしょう。 しかも通常の宅配便などとは異なり、そのまま新居に直行します。宅配便も当日配送があるにはありますが、一旦持ち戻って、荷物を積み替えてからなのでスピードが違います。
また他の荷物と混ぜられてしまう混載便になるため、紛失等のリスクがあります。一円でも安くスピーディーに、かつ荷物を混載されずに引っ越しをするなら、この『爆安75パック』しかありません。 『爆安75パック』 詳細ページ
単身のお引越しなら、現在のところ、以下のサイトで底値の見積もりを得られます。
荷物量や距離によって更に割引が効くのが特徴で、自動見積メールより価格が下がることも多いです。 引越日によって単価が違うので、思い切って「どの日が一番安いですか?」とオペレーターに聞いてしまうと良いでしょう。
そして、『ケーエー引越センター』では業界で1番安いお引越しができます!
是非、ケーエー引越センターで見積もりを取ってください!